LINEのアカウント

移行元端末で使っていたLINEのアカウントは、新しい端末に機種変更した場合でも引き続き利用できます。
LINEのデータを移そう
LINEのデータ移行の準備を行う

まずは、移行元端末でデータ移行のための準備を行います。

移行元端末で使用しているLINEのアカウント情報を開き、メールアドレスが登録されているかどうかを確認します。
未登録の場合は、ここで設定を行います。

電話番号のみでログインしている場合は、アカウントの引き継ぎ及びデータの移行が一切できません。

なお、機種変更時に電話番号も変える場合は、メールアドレスの登録と同時に2段階認証の設定が必要になります。
ここでメールアドレスの登録が済んだら、「2段階認証の設定をする」を参照してください。

また、電話番号を登録せず、Facebook認証のみでLINEを利用している場合も2段階認証の設定が必要です。
① 「…」(その他)画面の表示

移行元端末でLINEを起動します。
画面右上の「…」(その他)をタップし、さらに歯車アイコン(設定)をタップします。
「…」(その他)画面の表示
▲ 移行元Android端末
② 「設定」画面の表示

「設定」画面が表示されます。
ここの「アカウント」をタップします。
「設定」画面の表示
▲ 移行元Android端末
③ 「アカウント」画面の表示

「アカウント」画面が表示されます。

ここでメールアドレスやパスワードが「登録完了」となっている場合は、以降の設定は不要です。
念のためここをタップして、登録しているメールアドレスを確認しておいてください。

なお、データの移行時にはメールアドレス登録時のパスワードも必要になるので、あわせて確認しておいてください。

画面のように電話番号のみでメールアドレスやパスワードが「未登録」の場合は、メールアドレスの登録が必要です。
「アカウント」画面の表示
▲ 移行元Android端末
④ メールアドレスの登録

「メールアドレス登録」の「未登録」をタップすると、メールアドレスの登録画面が表示されます。

メールアドレスとパスワードを入力して「確認」をタップします。
パスワードは確認のため、2回入力します。
メールアドレスは、パソコンでも使えるGmailがお奨めです。

メールアドレスの登録が済むと、メール認証の画面が表示されます。
メールアドレスの登録
▲ 移行元Android端末
⑤ メール認証の実行

メールアドレスを登録すると、登録したメールアドレス宛てに数字4桁の暗証番号が送信されます。

その番号をメール認証画面に入力して「登録する」をタップします。
確認のメッセージが表示されたら「確認」をタップします。
メール認証の実行
▲ 移行元Android端末

これで移行の準備はできました。
電話番号に変更がない場合は、「トーク履歴をバックアップする」に進みましょう。

トーク履歴をバックアップしない場合は、「新しい端末でLINEを使う」を参照してください。

電話番号も変更になる場合は、次の「2段階認証」の設定を終えてからトーク履歴のバックアップを行ってください
Facebook認証でデータを移行したい場合

電話番号を使わずにFacebookによる認証を利用する場合は、メールアドレスの登録が終わったら、手順③のアカウント画面でFacebook欄の「連携する」をタップし、Facebookのメールアドレスとパスワードも設定してください。

また、次で説明する2段階認証の設定も必要です。
2段階認証の設定をする

機種変更の際に電話番号も同時に変更する場合は、メールアドレスの登録以外に、2段階認証の設定が必要です。

また、電話番号の登録をせずにFacebook認証のみでログインしている場合も2段階認証の設定を行ってください。

なお、2段階認証の有効期限は24時間です。機種変更する当日に行うようにしましょう。
もし、24時間を過ぎてしまった場合は、再度、設定を行ってください。
⑥ 2段階認証の設定

「…」(その他)→歯車アイコン(設定)で設定画面を表示して「アカウント引き継ぎ設定」をタップします。

表示される画面で「アカウントを引き継ぐ」をオンに設定します。

確認画面が表示されたら「OK」をタップします。

これで準備は完了です。
メールアドレスの登録も済んでいれば、「トーク履歴をバックアップする」、または「新しい端末でLINEを使う」を参照してください。
2段階認証の設定
▲ 移行元Android端末
トーク履歴をバックアップする

Android端末からAndroid端末への機種変更の場合、トーク履歴を新しい端末に復元することが可能です。
トーク履歴の移行には、次の2つの方法があります。
移行の方法 内容
すべてのトークをまとめてバックアップ&復元 すべてのトークのバックアップをまとめてGoogleドライブに作成・保存する。Googleドライブに保存したバックアップを使って新しい端末に復元する
トーク単位(友だち単位)でバックアップ&復元 トークごとに1つずつバックアップを作成する。バックアップは内部ストレージに保存される。別途、新しい端末にコピーしてから復元する

以前はトーク単位でのバックアップ&復元しかできませんでしたが、Android版LINE 7.5.0以降から、トークをまとめてバックアップできるようになりました。

そこでここでは、すべてのトークをまとめてバックアップ&復元する方法を説明します。
トークを個別にバックアップ&復元する方法はコラムを参照してください。
⑦ 移行元端末でトーク履歴を一括でバックアップする

移行元端末の歯車アイコンをタップして設定画面を表示し、「設定」の「トーク」をタップします。

「トーク」画面が表示されるので「トーク履歴のバックアップ・復元」をタップします。
移行元端末でトーク履歴を一括でバックアップする
▲ 移行元Android端末

表示される画面でGoogleアカウントの設定を確認します。
設定していない場合は「未設定」をタップしてGoogleアカウントを設定してください。

Googleアカウントの設定が済んだら、「Googleドライブにバックアップする」をタップします。

これでバックアップが開始され、完了するとバックアップ日時と容量が表示されます。
移行元端末でトーク履歴を一括でバックアップする
▲ 移行元Android端末
新しい端末でLINEを使う

移行の準備ができたら、新しい端末にLINEをインストールします。

あとは、先に設定したメールアドレスでログインするだけです。

なお、Facebook認証を利用する場合は、別途Facebookアカウントでのログインも必要です。
⑧ LINEのインストールとログイン

新しい端末にLINEをインストールし、「ログイン」をタップします。

ここで「新規登録」をタップして設定してしまうと、データを移行できなくなるので注意しましょう。
LINEのインストールとログイン
▲ 新しいAndroid端末

移行元端末で登録したメールアドレスとパスワードを入力して「確認」をタップします。

Facebook認証を利用する場合も、ここではメールアドレスとパスワードを入力してください。

以前に使用していた端末では利用できなくなる旨のメッセージが表示されるので、「確認」をタップします。
LINEのインストールとログイン
▲ 新しいAndroid端末
⑨ 電話番号またはFacebookログインによる認証

電話番号、またはFacebookログインによる認証を行います。

電話番号が登録されている場合は、SMSによる暗証番号の認証が自動的に行われ、ログインが完了します。

電話番号が登録されていない、またはFacebook認証の場合は、次のような画面が表示されるので、端末の電話番号を入力して「次へ」をタップするか、「Facebookログイン」をタップして、Facebookのアカウントでログインしてください。

電話番号を入力した場合は、SMSで暗証番号が通知されます。

年齢確認の設定画面が表示されたら、必要に応じて設定してください。
ここでは「年齢確認をしない」をタップします。
電話番号またはFacebookログインによる認証
▲ 新しいAndroid端末
ワンポイント

年齢確認の設定

年齢確認は、未成年者保護のために導入されたシステムで、18歳未満の場合はLINE IDの設定や検索ができないようになっています。

18歳以上でLINE IDが必要な場合は年齢確認を行ってください。
⑩ LINEのデータが移行される

認証が完了すると、友だち追加の設定画面が表示されます。
設定を行い、「確認」をタップしたら完了です。

移行元端末のLINEで登録していた友だちリストなどが移行されているのが確認できます。
LINEのデータが移行される
▲ 新しいAndroid端末
トーク履歴を復元する

新しい端末でLINEが使えるようになったので、移行元端末でバックアップしたトーク履歴を復元します。
⑪ 新しい端末でトーク履歴を復元する

バックアップと同様、「設定」画面の「トーク」をタップします。

「トーク」画面が表示されたら「トーク履歴のバックアップ・復元」をタップし、バックアップファイルの情報と移行元端末で設定したGoogleアカウントが表示されていることを確認します。
Googleアカウントが表示されていない場合は「未設定」をタップして設定してください。

確認がとれたら「復元する」をタップします。
復元が完了した旨のメッセージが表示されたら「確認」をタップします。
新しい端末でトーク履歴を復元する
▲ 新しいAndroid端末
⑫ トーク履歴の復元を確認する

移行元端末のトークが復元されたのを確認してみましょう。
トーク履歴の復元を確認する
▲ 新しいAndroid端末

なぜ僕はお米をつくるのだろう?(その9)

2012年1月3日に「米つくらんか?」と声をかけられて始めた米作りも7年目を迎える。2018年1月3日に伊規須慰夫さんが85歳でなくなった。米づくりを始めたのは慰夫さんの来訪がキッカケだった。

「いくら畑で野菜つくれても、よそ者に田んぼはできない」というある農夫の言葉が何年も僕の心に淀んでいた。

2012年正月3日突然よどみが解消した
「いづさん田んぼやらんね」と慰夫さんが訪れた
何も考えず「やらせて下さい」と答えた
突然3枚(3反)の水田で水稲を栽培することになった

籾の用意がないので苗を予約した
古い田植機をくれるという人が現れた
これで田植えまでは漕ぎ着けた
従来通りの栽培法で肥料などを準備した
前耕作者に大まかな栽培法を尋ねた
インターネットで「田植えの方法」を調べた
プリントした図の通り田植え行った

さて稲刈りはどうしようか?
農機具屋の瀧口さんが中古バインダーを紹介してくれた
その後脱穀機(ハーベスタ)も入手出来た
これで掛け干しの用意が整った

5万円程度の農機具出費でスタートした
結果として「掛け干し」(天日干し)になった
これが評判になった
あっというまに3反の掛け干し米は売り切れた
50万円を超える売上になった
だから充分もとはとれた

それから年ごとに慣行栽培から無農薬・有機栽培へと進んできた。栽培面積も10倍になった。

そして2017年11月に開催された「九州のお米食味コンクール」で約671件の出品検体中59位で『個人チャレンジ部門特別賞』になった。食味値も82点で美味しいと言われてきたお米の客観的評価が得られた。

なぜわずか5年ほどでそこまでたどり着いたかというと、リンゴガイで除草ができたからだ。そのきっかけは米農家福島光志さんのアドバイスに負うところが大きい。宇根豊さんの書物や前原地域の環境稲作研究会 による方法は数ミリ単位の厳密な水位管理が必要とされてきた。

福島光志さんの『田植から分蘖期までの水管理』の実際
まずリンゴガイで除草することだけを意識する。
1.田植え後水を落とし
2.床に雑草の芽が見え始めたら
3.稲苗が水で覆われる位に水を張る(凸凹の床が水で覆われる)
( 一昼夜ほどで床の雑草を食べ尽くしたリンゴガイが稲苗に登り葉を食べ始めるので)
4.稲苗葉の切片が水面に浮いてきたら
5.一気に落水し床を露出させる
2.〜5.を数回繰り返すと硬くなった稲苗をリンゴガイは食べなくなる。

ジャンボタニシと呼ばれるリンゴガイの生物学的分類は、タニシと異なるリンゴガイ属になる。だから種の特定をしていない「いわゆるジャンボタニシ」は、スクミリンゴガイと呼ぶより、リンゴガイという属名が適切だ。

スクミリンゴガイとラプラタリンゴガイの同定をしていないなら、リンゴガイとした方が良さそうだ。
界:動物界 Animalia
門:軟体動物門 Mollusca
綱:腹足綱 Gastropoda
上目:新生腹足上目 Caenogastropoda
目:原始紐舌目 Architaenioglossa
上科:リンゴガイ上科 Ampullarioidea
科:リンゴガイ科 Ampullariidae
属:リンゴガイ属 Pomacea
種:スクミリンゴガイ P. canaliculata
種:ラプラタリンゴガイ P. insularum

リンゴガイは、巻貝としては歩行速度が非常に速く、雑食性で、植物質、動物質を問わず、水中の有機物を幅広く摂食する。1989年に福岡県糸島市前原の大平正英さんによって、この性質を活用した無除草剤農法が初めて試みられ、小川武臣さんに引き継がれ、さらに1993年に「稲守貝研究会」が結成され、本格的な普及が始まった。前原地域では1999年に、この方法が100ヘクタールに広がった。

菊川市によると
貝が水稲に被害を及ぼすのは田植え後3週間までです。また、水深2cm以下では貝が活動できません。そのため、この間は水深を浅く保つと実害がほとんどなくなります。

水田のジャンボタニシ対策
静岡県菊川市
ジャンボタニシの生態及び駆除
愛知県稲沢市

菊川市の解説にあるように、リンゴガイが水稲に被害を及ぼすのは田植え後3週間までで、水深2cm以下では活動できない。だから3週間の水管理さえできれば、除草剤を使わないで済むのだ。
しかし、水稲栽培で使われる除草剤は莫大な金額になる。10アール(1反)あたり3000円で、1ha(1町)で30,000円にもなる。
農薬を散布し、除草剤で草を枯らし、化学合成肥料で収穫量を上げる慣行農法によって農薬製造販売会社やJAが成り立つ日本の農業体制を見直さないと、安心・安全な水稲栽培は成り立たない。
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なぜ 僕はお米をつくるのだろう? (その8)

8.2017年2月20日
リンゴガイ農法で除草剤不使用
==

—リンゴガイ——
界:動物界 Animalia
門:軟体動物門 Mollusca
綱:腹足綱 Gastropoda
上目:新生腹足上目 Caenogastropoda
目:原始紐舌目 Architaenioglossa
上科:リンゴガイ上科 Ampullarioidea
科:リンゴガイ科 Ampullariidae
属:リンゴガイ属 Pomacea
種:スクミリンゴガイ P. canaliculata
種:ラプラタリンゴガイ P. insularum
農研機構の2007年報告によるとミトコンドリア塩基配列によって、測定した多くの地域にはスクミリンゴガイのみが生息し、ラプラタリンゴガイは静岡県、広島県、石垣島、西表島の4地域で生息が確認されている。

—タニシ——
界:動物界 Animalia
門:軟体動物門 Mollusca
綱:腹足綱 Gastropoda
目:原始紐舌目Architaenioglossa
科:タニシ科 Viviparidae
種:オオタニシBellamya (Cipangopaludina) japonica
種:マルタニシBellamya (Cipangopaludina) chinensis laeta
種:ヒメタニシBellamya (Sinotaia) quadrata histrica

リンゴガイは、巻貝としては歩行速度が非常に速く、雑食性で、植物質、動物質を問わず、水中の有機物を幅広く摂食する。1989年に福岡県糸島市前原の大平正英さんによって、この性質を活用した無除草剤農法が初めて試みられ、小川武臣さんに引き継がれ、さらに1993年に「稲守貝研究会」が結成され、本格的な普及が始まった。前原地域ではこの方法で1999年には100ヘクタールに広がった。

環境稲作研究会 による方法とは
1:田植後、15~20日は「ひたひた水(超浅水)」にする。高いところが水面上に出るぐらい。低い部分は3~5㎝。(均平な田は0~2㎝の浅水でいい)
2:もちろん除草剤は使わない。除草剤を使うから、水をためなければならず、しかも草が枯れてしまって、餌がないから稲を食べることに気づくべきです。
3:田面の高いところだけは、草がはえてくるが、稲が大きくなるまでがまんする。
4:田植後15~20日たったら、水をためる。(低いところで10㎝、高いところで3㎝ぐらい)草の成長が早いなら、早めに1~3日浅水にしてみて、すぐ落水してもいい。
5:ジャンボタニシは一斉に草のある高いところに移動していき、草を食べる。

リンゴガイ農法
西日本の水田には通称ジャンボタニシと呼ばれる「リンゴガイ」が繁殖し、田植え後の稲苗を食べる害虫として駆除されてきました。水田の若い草を何でも食べるというリンゴガイの食性を除草に応用したのが「リンゴガイ農法」である。
私が行っている方法は、環境稲作研究会の方法に、宗像市光岡の米農家福島光志氏から指摘された改善を加えたものである。
田植え直後に水田を干し、乾燥しそうになったら水を張り、一昼夜おいてリンゴガイに草の芽を食べさせ、また水を落とす。このように水を張り「リンゴガイ」で除草、水を落として水稲苗の食害を防ぐという、「リンゴガイ農法」に2015年から取り組んできた。田んぼで除草剤を使わず、畔は草刈機で刈っている。

リンゴガイを飼いならす
ほ場の床に水がなければリンゴガイは地面にもぐって休眠する。水が入れるとすぐに地面から出てきて床の草を食べる。田の水を干す、水を張るという繰り返しで、リンゴガイを飼いならす。最初に水を張るときは苗が隠れるほど大胆にし、稲苗葉切片が水面に浮くようになったら落水し床を露出させる。

田植から分蘖期までの水管理
まずリンゴガイで除草することだけを意識する。田植え後水を落とし、床に雑草の芽が見え始めたら、稲苗が水で覆われるほどに水を張る。一昼夜ほどで床の雑草を食べ尽くしたリンゴガイが稲苗に登り葉を食べ始める。稲苗葉の切片が水面に浮いてきたら、一気に落水し床を露出させる。

圃場全治の床面を水平に作るの大事
稲苗が成長するとリンゴガイの食害を受けないように硬くなるので、水を張るときは、リンゴガイが這い回れる程度までの水位で十分である。中干期に圃場を乾燥させても、リンゴガイは休眠しする。中干が終わって水を張れば這い出してくる。リンゴガイによる除草の成否は、ほ場全体の床面が水平に仕上がっているかにかかっている。代かき前の耕運を丁寧に繰り返し、代かきで床が水平になるよう調整する。

なぜ日本にリンゴガイは拡がったか
日本でジャンボタニシと呼ばれるリンゴガイとタニシは科が異なり疎遠な関係である。アジアにはラプラタリンゴガイが最初に輸入されたと言われてきたが、日本産の種はスクミリンゴガイと同定された。一部ラプラタリンゴガイ遺伝子を持つ個体も分布する。
日本には1971年長崎県島原市の養殖業者がアルゼンチンから、1981年に台湾から長崎県と和歌山県に持ち込まれたとされる。1983年には養殖場が35都道府県の500カ所にものぼったが、需要がなく、採算が取れないため廃棄された。1984年に有害動物に指定されたが、廃棄されたり養殖場から逸出したものが野生化し、分布を広げている。この経緯は、アメリカザリガニやアフリカマイマイの場合と共通している。(主にwikipediaより引用)

ビットの時代と社会 1月18日「サイボーグ技術が人類を変える』

花隆最前線報告 「サイボーグ技術が人類を変える」

http://www.jscf.org/SIRYOU/igaku-1/2005-11-5NHK.html

http://www.jscf.org/SIRYOU/igaku-1/2005-11-5NHK.html

関連サイト
NHKスペシャル「サイボーグ技術が人類を変える」の立花隆の解説文に出てくるキーワードに関連するサイトを紹介します。

http://sci.digitalmuseum.jp/project/nhksp/text_link.php

DARPA 2016VIDEO
http://www.darpa.mil/news-events/2016-12-28b

環境と地球 1月18日『テラフォーミング』2回目

火星

火星のテラフォーミング

火星の一日(自転周期)は地球と同じくほぼ24時間であり[7]赤道傾斜角が25度と地球の角度と近いため四季も存在する[8]。これらから、火星は最も地球に近い惑星であるとされる[9]

太陽との距離がより大きい火星を地球のような惑星に作り変えるためには、希薄な大気をある程度濃厚にして気温を上昇させることが重要な条件となる[10]

具体的な方法としては、以下のようなものが提案されている。

現在、火星の地下には永久凍土として水が埋もれているという説が有力であり[14]これが溶けてができれば、ができ、が降りも流れ、地球とよく似た惑星となりうる。

地域の生きものを活用し、無農薬栽培を目指す稲作技術

http://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/hukyu/h_takumi/pdf/hukuoka.pdf

「農業技術の匠 : 環境稲作研究会 」 ( 福岡県前原市 )
~ 地域の生きものを活用し、無農薬栽培を目指す稲作技術 ~

福岡県福岡地域農業改良普及センター
※最寄りの普及指導センター
住所:福岡県福岡市西区飯氏902-1 TEL:092-806-3400

1 技術確立の背景(目的) 1993年に地域で活動している減農薬・有機農業グループ が中心となって、地域の生きものを活用した無農薬の稲作 技術確立と自然環境の復元を視野に入れた「環境稲作研究 会」を発足しました。 研究会は農業技術の自然環境への影響を把握し、地域の 生きものを活用した無農薬栽培を実践し、それを広める活 動を行っています。

2 技術概要(技術効果) 水稲へ被害を及ぼすスクミリンゴガイの習性に着目した 水管理や丈夫な大苗づくりにより、食害を軽減し除草に利 用する技術を確立するとともに、カブトエビ、貝エビ、赤 浮草、アオミドロ等の地域の生きものを活用した除草を行 い、これらの活用面積は450haに及んでいます。 また、虫見板を活用して、それぞれの田んぼで病害虫の 発生予察を行っています。 これらの技術に加え、温湯消毒、薄播き、疎植、土づく り、元肥減肥等の技術を組み合わせて、無農薬栽培技術体 系を確立し 殺虫・殺菌剤は不要 、 。 なレベルに達しています 環境稲作研究会

3 技術の地域への活用状況(普及状況)
スクミリンゴガイは、これまで難防除重要生物と して各地において薬剤防除や耕種的防除等を利用し た駆除が試みられてきましたが、貝の根絶は困難で あり、現在でも各地で被害が報告されています。 本技術は、スクミリンゴガイの水稲苗への食害を 回避するだけでなく、一歩進んで水田内に発生する 雑草の防除に利用しようというものです。 このスクミリンゴガイによる除草とカブトエビに よる除草方法は、福岡県の「雑草防除の手引き」に も掲載され、他地域でも活用されています。 また スクミリンゴガイによ 、 「 る除草を実施した 無 農薬米 は 糸島のブランド米として広く販売され 」 、 JA 高い評価を得ており、地域住民にも 「全国で最も農 、 薬散布の少ない地域」との認識が広まっています。 田植え後の超浅水管理 (研究会による環境調査) ※スクミリンゴガイによる除草は、既にスクミリンゴガイが生息しているほ場で食害回避を兼ねて 利用を行うものであり、未生息のほ場に新たに貝を導入するべきものではありません。

<「農業技術の匠」のポイント>
スクミリンゴガイを利用した除草技術 <水管理による被害回避法>
① 薄播きで、大苗を作り、スクミリンゴガイに食害されにくくする。
② 田面を均一化し、スクミリンゴガイの食害を受けにくくする。
③ 田植え後15 ~20 日間は「ひたひた水(超浅水管理 にする )。 高いところが 水面上に出て 低 い部分は水深3~5cm、均平な田なら0~2 cm になるくらいとする。
④ 除草剤は使わない。
⑤ 土が水面から出た所だけは草が生えてくるが、稲が育つまでがまんする。 (草の成長が早いなら、早めに1~3日の浅水にしてみて、すぐ落水してもいい)

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⑥ 田植え後15~20 日たったら水を溜める。このとき低いところで水深10cm 、高い ところで3cm ぐらい。雑草の生育が早い場 合は、早めに1 ~3cmの浅水にしてすぐ に落水する。
⑦ 苗への食害を防ぐための浅水管理と雑草を捕食させるための深水管理の切り替え時 期はイネの5~6葉期(2頭以上 ㎡で除草効果)

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⑧ ジャンボタニシは一斉に草のある高いところに移動していき、草を食べる。

にこまる栽培法

農研機構
西日本向け水稲品種「にこまる」栽培マニュアル(2015年版)より

2)育苗
◎苗箱当たり播種量は「ヒノヒカリ」並かやや少なめする(後述のように細植えが適する)。育苗器で催芽する場合、催芽日数はヒノヒカリより短くする(通常2日程度)。
出芽長 1.5cm 程度で苗代に展開し硬化を開始する。苗代の育苗シートの除去(緑化開始)も「ヒノヒカリ」より 2-4 日早く取り去る(芽長 2cm がシート除去の目安)。
苗を伸ばしすぎると徒長のため苗質が悪くなり、植付け精度や活着が悪くなりやすく、茎数が少なくなるなどその後の生育に悪影響があるので注意すること。

3)基肥
「ヒノヒカリ」に準じるが、地力の高い水田では「ヒノヒカリ」よりやや減肥してよい。
○基肥量は10a当たりチッ素成分 4 ㎏程度を基準とし、地力や前作物の種類(肥料残効)等を考慮して加減する。基肥量が多すぎると徒長や過繁茂、草姿悪化による登熟不良になる危険がある。大豆あとや堆肥施用田ではとくに注意する。
○肥効調節型(緩効性)肥料を利用した全量基肥の場合には、全体の施肥量(チッ素成分)を慣行の80~90%とする。肥効調節型(緩効性)肥料は溶出期間が120日タイプのものを用いると良
い。

4)移植
○移植時期:地域の田植え慣行に合わせるが、早植えは高温登熟の危険が増すので避ける。九州平坦部の田植え基準は6月15日~25日前後である。
○裁植密度:「ヒノヒカリ」の基準に準じて植え付ける。1 株3~4 本植えを目安とする。植え付け本数が多すぎると、初期生育が徒長して葉が垂れがちになるので注意する。60 株/坪が基準だが、50株/坪程度までの疎植にしてもよい。

5)移植後の水管理
◎初期生育を過剰にしないため、除草剤の効果を確保したあとは浅水あるいは間断潅漑で管理する。万一徒長が見られた場合は軽い中干しを行い初期生育を抑制する。浅水は分げつ確保にも有効である。
○中干しは品種特性を発揮させるためにしっかり行う。開始時期は「ヒノヒカリ」より2-3日遅い時期に行えば良い。

6)穂肥
○葉色の経過 分げつ期は「ヒノヒカリ」よりやや薄いが、幼穂形成期頃からはほぼ同じになる
○穂肥施用時期の目安「ヒノヒカリ」より2-3日遅い時期に行う。
○施用量はヒノヒカリに準ずる。4kg/10a を基準として、2 回分施の場合は、1 回目を出穂 18~16 日前(幼穂長 8mm-2cm の時期、2 回目を出穂前 7 日頃に施用するのが標準である。ただし、基肥量や、穂肥時期の葉色を見て若干増減しても差し支えない。
○肥効調節型肥料を利用した全量基肥栽培では、基本的には穂肥施用の必要はない。
※穂数は「ヒノヒカリ」よりやや少ないが、1穂籾数は 80~90 粒とやや多く、籾数は取りやすい。

極端な多肥や晩期追肥は食味に悪影響を及ぼすので避ける