2022年3月3日退院から一ヶ月
退院から一ヶ月(4月3日)、トラクターで耕耘し、背負い式草刈りで、畦草刈も一部終えたが、この調子では先が見えない。畦草刈りを頼もうかと思っている。桜も咲いて退院から間もなく一ヶ月、普通に歩けるが、思い切った動 きが出来ない。
退院から5ヶ月の8月12日
退院から5ヶ月が経ち、一番最初に収穫時期となる「夢つくし」の出穂を迎えた。稲刈りまで約35日(9月10日頃)、ゴールが見えてきた。
まず最初の畔草刈りが思うように進まないので、手伝いを頼んだ。シルバー人材センタの高齢者には断られた。畑仕事の手伝いに来ている比較的若い人に頼んで、ほぼ3日で終わった。
肥料散布の肥料袋運搬は3日間二人に手伝ってもらい、畦塗りは僕が済ませた。
種籾の播種は二人の手伝いを頼んだが、種籾の乾燥が不足し、苗箱にまばらになったので、100枚ほどJAで入手した。
代かきと田植え、苗の運搬は必要に応じて人手を借りた。
田植えが済んだ頃から、田んぼだけを手伝ってくれるIさんが現れた。畔草刈り、田の草取り、溝切り、穂肥散布をこなしてくれた。穂肥散布を終えた8月8日から、畔草刈りと田の草取りをお願いしている。
JAのヘルパーは高齢化しているので軽作業しかしてもらえない。機械操作を伴う作業は専従の作業担当者が必要だ。野菜栽培と水稲栽培を合わせて年間働ける人が必要だと痛感している。
右足のぎこちなさがなくならない
右手の筋力が弱いので力仕事に時間がかかる。右足が自由に動かないので、つまづいたり、バランスを崩して転倒しやすい。
退院の際は病院内や平坦な道だけを考えていたが、田んぼの中で足を取られ転倒した。
一瞬バランスを崩して水路に落下するなどが何回かあったので用心している。
3B体操に参加しストレッチ
農作業以外に行っている運動は
近くで行われている週1回の3B体操に参加
スクワット数十回で足を鍛える
脊椎間狭窄症の軽減を兼ねて数十分ストレッチ